小学校1年生の時に地元のクラブチームでアイスホッケーを始める。
より良い環境で競技に打ち込むため、中学2年生で家族とともに北海道へ移住。女子アイスホッケーの名門チームに加入し、競技に打ち込む。高校3年生の時にはカナダへ留学し、18歳で日本代表に初選出。
2018年の平昌オリンピック最終予選で出場権を獲得するも、自身は本戦の代表入りを逃す。その後、23歳で甲状腺の病気を発症し、一時競技から離脱。治療に専念し3ヵ月で復帰するも、2022年に目標としていた大会には間に合わなかった。現在は、度重なる挫折を乗り越え、トレーニングに励む日々。支えてくれた人たちへの感謝を胸に、リンクでの最高のプレーを誓っている。
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