アスリート職員をもっと身近に感じることのできる新聞『ATHMAG-アスマグ-』の発行がスタートしました。
新聞名は『ATHMAG の ATH=アスリートMAG=マグネットの MAG』 を掛け合わせた造語で、この新聞がアスリート職員と金庫職員、そして地域の方々を繋ぐマグネットのような存在になって欲しいという想いが込められています。
2020年は、新型コロナウイルスの影響で当たり前だった日常が一変した年となりました。
その影響で、アスリートチームも職員や地域の皆さまとのリアルな交流が中々難しい状況です。
大会や合宿の中止、練習時間の短縮からアスリート自身も不安な日々の中できることを見つけて活動してきました。
暗いニュースが多い今だからこそ、スポーツの力で当金庫や城北地区を盛り上げたいと思っています!
彼女たちの夢に向かって努力する姿はもちろん、金庫職員としての姿や皆さまの日常生活に役立つ情報などを交え、2ヶ月に1回程でATHMAGを発刊していきます。この新聞を通してアスリートが頑張る姿をお届けし、皆さんが少しでも元気や勇気を感じることができますように…!
みなさんは当金庫に所属するアスリートのことをどれくらい知っていますか?
「顔は分かるが、正直、全員の名前と競技名までは分からない…」という方も多いと思います。
今回はvol.1ということで、改めてアスリート職員の紹介をしたいと思います!
全日本選手権通算7度の優勝を誇る実力派!テコンドー−49kg級/山田美諭(2016年入庫)
高さのあるジャンプから繰り出すダイナミックな技が得意!フリースタイルスキーハーフパイプ/鈴木沙織(2016年入庫)
助走スピードを維持して踏み切るパワフルな跳躍が特徴!陸上走り幅跳び/清水珠夏(2015年入庫)
全身で力強くパドルを漕ぐ姿は圧巻!カヌースプリント/大村朱澄(2015年入庫)
一瞬の隙を狙う鋭い突きが特徴!フェンシングエペ/山田あゆみ(2015年入庫)
長い手足を活かした攻撃が持ち味!フェンシングフルーレ/久良知美帆(2016年入庫)の6人が所属しています。
当金庫のように、異なる競技のアスリートを採用している企業はとても珍しいです。
「そもそもなぜ、アスリート職員を雇用しているのか…」気になる人も多いと思います。大きな理由の1つとして、『職員や城北地区を盛り上げたい』『スポーツが持つ多面的な価値を広めたい』という想いがあります。
今後も仕事と競技を両立させ、豊かな地域・社会づくりに貢献していきたいと思います。