新入職員研修で、JOHOKU ATHLETES CLUBの活動紹介を行いました。
アスリート雇用の経緯やPRツールの活用方法のほか、テコンドー・山田美諭選手が金庫への想いと競技生活で味わった挫折やその経験から得たことを話しました。
最後は、新入職員2名に板を持ってもらいながら、板割りを披露!迫力満点の蹴りに会場からは驚きの声が上がり、皆さんから「ファンになりました!」「応援しています!」という声をいただきました。
山田選手のメッセージから何か感じてもらい、今後の社会人生活に活かしてもらえたら嬉しいです。
そしてアスリートの活動を知ってもらい、金庫・地域一丸となって応援していきたいです。
今回の板割りの映像はJOHOKU ATHLETES CLUBの公式Instagramにて公開しています。
ぜひ、ご覧ください!
【フリースタイルスキー・ハーフパイプ/鈴木沙織】
▸アスペンワールドカップ:6位 、2021年世界選手権:8位
第41回全日本スキー選手権:優勝
【カヌー・スプリント/大村朱澄】
▸2021海外派遣選手選考会:200m優勝・500m2位
【フェンシング・フルーレ/久良知美帆】
▸2020年度カタールグランプリ:103位
【フェンシング・エペ/山田あゆみ】
▸2020年度ロシアワールドカップ:156位
昨年は試合が開催されず、自分の力を試す場が少ない中各々の課題に向き合い練習を積み重ねてきました。
満足のいく結果にならなかった選手もいますが、試合に出場したことで新たな課題も見つかりました。
これからも進化し続ける選手の応援をよろしくお願いいたします。