2022年7月9日(土) 東京都信用金庫野球大会の決勝が行われ、一部リーグは青梅信用金庫 対 城北信用金庫の対決となりました。決勝前の始球式に、テコンドーの山田美諭が参加しました。道着姿で登場した山田は、観客に向けて一礼をすると、プレイボールの掛け声と共に右足を高く上げ静止。大きな歓声が上がりました。
初めて始球式に参加した山田は大役に緊張していましたが、無事投げ終えると「楽しかった」と笑顔を見せ、グラウンドを後にしました。始球式の様子を写真にてお届けします。
【東京都信用金庫野球大会】
1951年の信用金庫法制定施行に伴い、誕生して間もない信用金庫業界の「連帯と協調」を目的に、その翌年の1952年に第1回大会が開催。その後、毎年の恒例行事として定着したこの大会は、最盛期には68チームの参加を得ており、会員信用金庫および関連会社の役職員、各出場選手同士、そして他の信用金庫との交流のきっかけとなっています。