2023年12月9日(日)長井市立図書館主催の『くるんとオープン記念講演』で元アスリートの鈴木沙織が講演会を行いました!当日は大人の部と子どもの部の2部構成で開催されました。大人の部では世界の舞台で戦ってきた中で自身が感じたことや大切に思ったこと、そして子どもの部では競技経験を通して子どもたちに伝えたいことについて話をしました。多くの人に支えられたからこそ夢を叶えることができたと話した鈴木さんの講演に、子どもも大人も聞き入っていました。
講演では、私の競技者としての経験や、感謝の気持ちを伝える大切さについて話す事が出来ました。メモをとりながら聞いてくれる子ども達もいてすごく嬉しかったです。私自身も楽しい会となり、良い経験となりました。ありがとうございました。
2023年11月28日(火)、12月12日(火)の2日間にわたり、十文字学園女子大学の「ビジネスマーケティング講座」において元アスリートの鈴木沙織と大村朱澄が寄付講座を行いました!
講義の1回目に私たちの講演とそれに沿った課題を学生たちに提示し、2回目は学生たちの課題発表をグループ別に行い、私たちから講評を行いました。
学生たちへの課題は、JOHOKU ATHLETES CLUBをより多くの方に応援してもらうために新しいアスリートグッズの提案、企画書の作成に取り組んでもらいました。
昨年から引き続き十文字学園女子大学での寄付講座をさせていただきましたが、学生の熱意に触れる事ができ、私自身すごく貴重な経験でした。アスリートグッズ企画での学生の創造性に感心し、将来への期待が高まりました。学生には今回の経験を今後につなげていただけると嬉しいです。ありがとうございました。
私たちからの講演ではJOHOKU ATHLETES CLUBの紹介をはじめ、アスリートの苦悩や世界での経験をお話しし、スポーツとは無縁だった学生さんからも素敵な感想や質問をもらいました。学生発表では近年の流行りに合わせた柔軟な発想に加えて、課題解決のためのポイントをグループごとの視点で考えてくれていて、私たちとしても有意義で学びがたくさんありました。ありがとうございました。
2023年11月14日(火) 公益社団法人王子法人会主催の『税を考える週間』で久良知美帆選手が特別講演会を行いました!
講演会のテーマは「1歩踏み出す勇気」。久良知選手がこれまでに悩みながらも決意し“1歩踏み出した”エピソードや、競技活動での苦労、挑戦の過程で学んだことなどの経験談をお話ししました。
今回久しぶりの講演会でとても緊張していました。私が競技を始めたきっかけや、フェンシングに出会って広がった世界観についてお話しさせていただき、少しでもフェンシングや私自身を知っていただけたら嬉しいです。
最後にはフェンシング体験会を少しだけ開催しましたが、皆さんに喜んでもらえて良かったです!
またこういった機会を通して、皆さんに楽しんでもらえるよう計画したいと思います。
2023年10月13日(金)山田美諭選手が高砂支店・親交会会員のお客さまを対象に講演を行いました!
講演では、これまでの競技生活での出来事や得た気づきなどをお話ししました。
また、演武として披露した板割りでは圧巻のかかと落としに歓声が上がりました。
山田選手へのサプライズとして、応援Tシャツやお客さま直筆の寄せ書き法被をプレゼントいただき、今回の講演会を通してよりお客さまとの距離を縮められる機会となりました。
「競技を通して学んだこと」をテーマにこれまでの競技人生についてお話しさせていただきました。皆さんとても温かな雰囲気の中で私の話を聞いてくださり、最後にはサプライズの応援Tシャツもいただき、とっても嬉しかったです。怪我をしてから初めての講演会でしたが、来年1月の選考会までに自分の目標を改めて口に出してお話しすることができ、自分自身気持ちが引き締まりました。本当にありがとうございました。
2023年10月7日(土)、「第40回ふるさと北区 区民まつり」に現役アスリートの久良知美帆選手(フェンシング)、山田美諭選手(テコンドー)および現役を引退して現在アスリートマネージャーを務める大村朱澄(カヌー)、鈴木沙織(フリースタイルスキー)の4名が参加しました。
イベントでは、城北ブースを設け、子どもからお年寄りまで、幅広い参加者に輪投げを楽しんでいただきました。大盛況で終始行列が絶えず、大勢の方と触れ合い交流を深めることができ、素晴らしい一日となりました。
2023年7月17日(月)、テコンドー競技の山田美諭選手があいちトップアスリートアカデミーの開講式でトークショーを行いました。このアカデミーは、愛知県が国際大会で活躍する未来のトップアスリートを発掘・育成することを目的として、2019年度から実施しています。
開講式では、山田美諭選手とボッチャ競技の江崎駿選手が競技体験などをトークセッション形式で披露しました。子どもたちが将来のトップアスリートとしての夢を持つことを励まし、スポーツへの情熱を育むきっかけとなったことでしょう。
講演後は、子どもたちからの質問に山田美諭選手が答える形で交流が行われました。子供たちが目を輝かせながら話を聞く姿から、山田美諭選手の話に興味津々だったことがうかがえました。今後もこのような交流の場を通じて、将来のスポーツ界における新たな才能を育くんでいくサポートを行ってまいります。
2023年7月15日(土)、現役アスリートの向江彩伽(フェンシング)、永野元佳乃(アイスホッケー)および現役を引退して現在アスリートマネージャーを務める大村朱澄(カヌー)、鈴木沙織(フリースタイルスキー)の4名が公益財団法人 東京青年会議所北区委員会主催の「SDGs体験MATSURI」に参加しました。
イベントでは、終日城北ブースを設け、大勢の参加者に輪投げを楽しんでいただきました。また、永野元選手を中心に行ったホッケー体験のステージショーでは、多くの子どもたちの笑顔が見られ、交流を深めることができました。
城北アスリートクラブとして、この機会を通じ多くの子どもたちと触れ合い、SDGsの重要性について啓発するとともに、スポーツの力で地域社会に貢献することができ大変嬉しく思います。
2023年7月15日(土)10:00〜16:30東京青年会議所北区委員会が主催するSDGs体験MATSURIでアイスホッケー競技の永野元佳乃がステージに登壇します。
当日、ステージでは日本代表の永野元選手と実際のアイスホッケー競技用具を使い的当て対決ができます!
また、午前中は城北信用金庫のブースにてフェンシングサーブル競技の向江彩伽がお出迎えします。
ブースではJOHOKU ATHL ETES CLUBのグッズがもらえるかも!!
ぜひ遊びに来てください♪お待ちしております。
2023年6月28日(水)、現役アスリートの山田美諭(テコンドー)、向江彩伽(フェンシング)、久良知美帆(フェンシング)、永野元佳乃(アイスホッケー)および現役を引退して現在アスリートマネージャーを務める大村朱澄(カヌー)、鈴木沙織(フリースタイルスキー)の6名がやまだ加奈子北区長を表敬訪問しました。
会談では、スポーツを通した地域住民との交流など、現状や課題についての意見が共有されました。城北アスリートクラブは「北区ゆかりのアスリート」として、今後さらに北区と連携を深めてまいります!
北区スポーツコンダクター制度とは、世界を舞台に活躍したアスリートを、さまざまな事業・イベントへ派遣する制度です。
アスリートの技術を活かしたスポーツ指導や講演を行うことにより、区民の運動能力の向上を図るとともに、スポーツへの関心を高めることを目的としています。
2023年6月22日(木)より、現役アスリートの久良知美帆、向江彩伽、永野元佳乃と引退アスリートの鈴木沙織、大村朱澄の5 名が登録致しました。
城北信用金庫のアスリートは、スポーツコンダクター制度を通し夢や目標に向かって「あきらめない」・「やりぬく」心というアスリート魂、世界の大舞台で経験したスポーツの楽しさ、素晴らしさを伝えていきたいと思います。
※写真は昨年山田選手がコンダクターとして活動した時のものです。
2023年4月12日(水)城北イノベーション倶楽部の会員さまを対象に講演会を行いました。
講演会は「常に自分らしく」と言うテーマで、オリンピックに行くまでの目標設定の仕方など、目標を達成するために必要なことを鈴木沙織の経験からお話ししました。
講演中は終始、みなさんの反応がよくとても話しやすかったです。講演終了後、質疑応答の時間では、話を聞いたからこそ出てくるような深い質問もあり、私自身も勉強になるような会となりました。ありがとうございました。
2023年2月8日(水)9:00~10:00、東京オリンピックにテコンドー競技で出場した山田美諭が『城北信用金庫 南千住支店』で1日支店長を務めます。
当日、先着20名様にサイン入りの卓上カレンダーをプレゼント!さらに山田美諭とお話しするチャンス!ぜひご来店お待ちしております。
※当日TV撮影が入ります。ご了承くださいませ。
2023年1月28日(土)東京都目黒区における東京2020大会のレガシー継承事業として、区内在住の小学生を対象としたテコンドーのイベントが開催されました。当日は、テコンドーの体験教室や、選手によるデモンストレーション(演舞)を実施しました。デモンストレーション時は「板を割る迫力にびっくりしました」といった声があり、会場は盛り上がりを見せていました。
テコンドー競技の種目、組手のキョルギ、型のプムセ、そして演舞のデモンストレーションの3種目を実際に見ていただく事ができてテコンドーの魅力を存分に伝えることができたかなと思います。そして何よりも、子ども達がとっても楽しそうに身体を動かしていて、その子ども達の姿を微笑ましく見ている親子さんの表情を見ることができて、この機会に携われたことをとても嬉しく思いました。これからもテコンドーの魅力や楽しさを伝えていけるよう、みんなで力を合わせて頑張っていきます。