12月18日(水)に元アスリート職員の久良知美帆(フェンシング)が東洋大学で、フェンシング体験教室を開催いたしました。約20名の子どもたちが体験し、初めて触れるフェンシングというスポーツに、終始活き活きと取り組んでいました。たくさんの「楽しい!」という声を聞けて、嬉しかったです。
東洋大学のゼミ生にも運営の協力をしていただき、とても有意義なイベントになりました。
2024年11月16日(土)に元アスリート職員の久良知美帆(フェンシング)と鈴木沙織(フリースタイルスキーハーフパイプ)が「コドモジブンケンキュウ」に参加しました。豊洲公園に集まる子ども向けにフェンシング体験会を行いました。子どもたちは開放感あふれる空間で笑顔いっぱいに剣を交え、初めての挑戦に真剣なまなざしと楽しさが広がる体験会となりました。フェンシングをより身近に感じていただける貴重な機会になりました。
2024年10月20日(日)に元アスリート職員の久良知美帆(フェンシング)と向江彩伽(フェンシング)が「小台・宮城 秋祭り 第三回ハッピーイベント」に参加しました。足立区宮城小学校で開催された今回のイベントでは、小学生を対象にフェンシング体験会が行われました。フットワークやプラスチック剣を使った対戦など、小学生でも安心して楽しめる内容で、みんな元気いっぱいに挑戦していました。子どもたちは目を輝かせながら夢中になって取り組んでいて、フェンシングをより身近に感じていただける貴重な機会になりました。
2024年10月6日(日)にテコンドー競技の山田美諭が「アジア・アジアパラ競技大会2年前イベント」に出演しました。
2026年に愛知県・名古屋市で開催するアジア最大のスポーツの祭典に向けて、開催2年前を迎えるにあたり、先月から県内4会場において、トップアスリートによるトークショーや大会実施競技等が体験できるイベントを開催しています。今回、愛知県出身の山田選手はトークショーや演舞を披露し、会場は大いに盛り上がりました。アジア・アジアパラ競技大会をきっかけに、多くの人がスポーツに触れ、地域のつながりや国際交流がますます深まることが期待されています。
2026アジア競技大会2年前イベントでトークショーと演舞をさせていただきました。演舞の後には板割り体験も行ったのですが、子どもから大人まで積極的に参加してくださり、とても盛り上がりました。テコンドーの魅力も伝えることができ、楽しいイベントになりました。
2024年9月7日(土)、現役アスリートの山田美諭(テコンドー)、向江彩伽(フェンシング・サーブル)、梶原有希(スキー・モーグル)および元アスリートで現在アスリートマネージャーを務める、鈴木沙織(スキー・ハーフパイプ)、久良知美帆(フェンシング・フルーレ)の5名が「赤羽西口フェスティバル」に参加しました。
MCの芸人「おーしゃんず」のお二人と現役アスリートがステージに登壇し、トークショーや競技体験会・○×クイズを1時間行いました。地域の子どもたちが一生懸命にテコンドーのミット蹴りをする姿や、クイズで全問正解して喜ぶ姿などいろいろな表情を見ることができ、とても楽しかったです。この1時間でアスリートを身近に感じていただく機会になったのでは、と思います。また登壇後には城北アスリートクラブブースで輪投げ大会を実施し、こちらも大盛況となりました。ご来場いただき、ありがとうございました。
2024年8月27日(火)に「東京都立大泉桜高校フェンシング部」で、部員約10名を対象にフェンシング競技の久良知美帆が部活動指導を行いました。
けが予防のストレッチや体幹メニューから始まり、練習後半では5点先取の実戦練習で選手全員と対戦をしました。試合後には一人一人にアドバイスをして、部員のみなさんも久良知選手へ積極的に交流を行っていました。最後に生徒からのモチベーションに関する質問に対し「緊張する自分を受け入れること、そしてフェンシングはいかに自分のペースを作れるかが重要です。何よりフェンシングを楽しんでください!」と締めくくりました。
今回初めて東京都からの依頼で、部活動指導に行ってきました。
大泉桜高校は美術に力を入れている学校で、廊下に飾られている高校生が描いたとは思えない絵画の数々に魅了されました!私自身ゼロの状態で高校生からフェンシングをはじめたので、少しでも同じ境遇の高校生たちの励みになればと思い、アドバイスをしました。とにかくみんな元気いっぱいで、なんでも吸収しようとする姿が眩しかったです。
私も久しぶりにフェンシングで思いきり汗をかけて、とても楽しかったです。
お声がけいただき、ありがとうございました!
2024年8月26日(月)に「東京都立王子総合高校フェンシング部」で、部員約10名を対象にフェンシング競技の向江彩伽が部活動指導を行いました。座学での栄養講話から始まり、アスリートにとっての食事の大切さを伝えました。実技指導ではストレッチやコアトレーニングを意識したウォーミングアップを行い、その後のフットワーク・実戦練習では技術的なアドバイスを行いました。
はじめは緊張していた部員のみなさんですが、後半は向江選手に質問をする選手も多く、フェンシングに対しての熱意を感じられる良い機会になりました。
本格的な部活動指導は初めてでしたがフェンシング部のみなさんに温かく迎え入れていただきました。また、部員のみなさんの強くなりたいという気持ちが伝わってきたことが嬉しく、今後のみなさんの活躍が本当に楽しみになりました。これまで自分がやってきたことを今回のように指導に活かせる機会は本望ですし、今後も機会があれば積極的に挑戦していきたいと思いました。
2024年7月12日(金)、北とぴあで開催された北区社会福祉協議会主催の「子ども・若者応援基金発表会」に登壇しました。
子ども・若者応援基金とは、「経験・体験」に注目し、地域の大人たちとの交流機会を持ち、豊かな人間形成の機会や、出会い、チェレンジの機会となる事業を応援するプロジェクトです。
その中で昨年度1年間活動をしていた「アミュゾン!フェンシング!」事業を、同じフェンシング競技ということもあり、当庫の元アスリート・久良知が年間を通してサポートしてきました。そして活動報告発表を聞いた後、サポートをして感じたことなどをお話ししました。
「アミュゾン!フェンシング!」の活動を近くで見守らせていただき、子どもたちの無限の可能性を感じました。1年の中で何度かフェンシングで実際に剣を交える機会があり、一番初めに会った時と比べ最後の小学校体験会での彼女の成長スピードに大変驚きました。私自身フェンシングでたくさんの仲間と出会い、経験し、人生が豊かになったと感じています。彼女にもフェンシングを通じてたくさんの仲間と出会い、素晴らしい経験を積んでほしいと思います。
また今後もさらに北区の関連団体と連携を深め、地域貢献活動に力を入れていきたいと思います!
2024年7月10日(水)に「西東京市立本町小学校」で、1年生55名、2年生74名を対象にテコンドー競技の山田美諭が競技体験教室を行いました。
テコンドーの楽しさを伝えるために、パンチや回し蹴りなどをレクチャーし、子供たちの笑顔や笑い声が溢れる楽しい体験となりました。
今回は1、2年生を対象に行いました。みなさんとっても元気にテコンドーを楽しんでくれました。
体験会は久々でしたが、テコンドーを楽しんでくれたことが何よりも嬉しかったですし、私もたくさんの元気とパワーをもらいました。
この体験会がスポーツを楽しむきっかけになってくれたら嬉しいです。
2024年6月18日(火)、現役アスリートの梶原有希(スキー・モーグル)、山田美諭(テコンドー)、向江彩伽(フェンシング・サーブル)、永野元佳乃(アイスホッケー)および現役を引退して現在アスリートマネージャーを務める、久良知美帆(フェンシング・フルーレ)、鈴木沙織(スキー・ハーフパイプ)の6名がやまだ加奈子北区長を表敬訪問しました。
会談は和やかな雰囲気の中で始まり、スポーツを通した地域住民との交流や今後の活動についての意見が交わされました。城北アスリートクラブは昨年に引き続き「北区ゆかりのアスリート」として、今後さらに北区と連携を深めてまいります!
2024年6月14日(金)、現役アスリートの梶原有希(スキー・モーグル)、永野元佳乃(アイスホッケー)および現役を引退して現在アスリートマネージャーを務める、鈴木沙織(スキー・ハーフパイプ)、久良知美帆(フェンシング・フルーレ)の4名が王子警察署主催の「特殊詐欺撲滅運動」に参加しました。
新一万円札発行に伴い、地域の方々に最近増加傾向にある特殊詐欺への注意喚起の呼びかけを行いました。
今後もさらに北区の関連団体と連携を深め、地域貢献活動に力を入れていきたいと思います!
2024年3月6日(水)、日本スポーツ振興センター主催の「スポーツ・フォー・トゥモロー・カンファレンス2024」にフェンシング競技の久良知美帆選手が登壇しました!
カンファレンスでは「次世代のスポーツ×国際交流・協力」というテーマで3部構成のセッションが行われ、久良知選手は第3部目の「スポーツ国際交流・協力未来討議」のユースセッションに登壇しました。登壇者の中には、カンボジアでサッカー指導者をしている方やアフリカで看護師をしながら現地の野球・ソフトボールの普及に取り組む方々が同席しました。久良知選手はアスリートならではの国際交流や実体験をお話しし、参加者からは選手目線の話に関心の声をいただきました。
今回のカンファレンスに参加したことをきっかけに、これまでは海外遠征時に無意識で国際交流を取っていましたが、貴重な機会だったと気付きました。自分の競技生活を振り返り、遠征中での日本と海外の文化の違いや、日本での当たり前が通用しないこともあるなどのたくさんの経験をフェンシングを通して学びました。他の登壇者のお話を聞いて、国際交流の良さや価値にも触れることができ、とても有意義な学びのある時間になりました。
2024年2月26日(月)、「北区立滝野川もみじ小学校」で4年生の66名を対象にフェンシング競技の久良知美帆選手が体験会を行いました!
体験会では、はじめにフェンシング動画やクイズを用いた競技紹介を行い、その後に全員でフェンシングのフットワーク動作の練習と玩具の剣を使った対人戦の体験を行いました。クラス対抗戦では、各クラスの代表者の戦いに大盛り上がりとなりました。また、今回のクラスには北区でフェンシング競技に励む生徒さんがいたので、競技用の道具で久良知選手との対戦も行いました。同級生からは、久良知選手やお友達のかっこ良さに歓声があがりました。
体験会の依頼をいただいた時は、小学生66人という人数を聞いて1人で対応できるかと少し不安がありましたが、当日は子どもたちが楽しんでくれて一安心しました。最後のクラス対抗戦では、クラス毎の一体感もあり、とっても盛り上がりました!体験教室を通して、仲間との一体感やスポーツの楽しさを感じてもらえたら嬉しいです。
2024年1月21日(日)に当金庫が特別協賛している「第15回 東京・赤羽ハーフマラソン」にて、元アスリートの鈴木沙織と大村朱澄がスターターとプレゼンターを務めました!
当日は冷たい雨が降る悪天候となりましたが、親子部門を走るお子さんから70歳代までの幅広い年代の多くのランナーが、ゴールを目指し軽快に走っていました。
寒さに負けじと懸命に走るランナーの姿や笑顔、運営側の献身的な働きに地域イベントの素晴らしさを感じました。
私たちもスターターという重要な役割を務めさせていただき、地元地域の方々とイベントを成功させることができたと思います。参加された皆さま、お疲れさまでした!
今年は悪天候となりましたが、参加者の前向きな姿に触れスポーツの素晴らしさを再確認できました。そして最後まで頑張る姿に、心から元気をもらいました。みなさん、本当にありがとうございます。雨のレースは筋肉ダメージが出たと思うので、しっかり体を癒していただきたいです。みなさん、お疲れ様でした。
緊張な面持ちの方、楽しそうに笑顔の方、様々な表情をした参加者が雨にも負けずにスタートを切り、充実感のある様子でゴールを迎える姿を直接拝見することができて素敵な気持ちになりました。私たちもアスリートとして目標に挑んできたので、今回は参加者の方々の懸命な姿に感銘しました。みなさん、ありがとうございました。